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August 25, 2008

流通とお客さんの距離①

先日、CVS関連のセミナーで自分の実践経験をお話する機会がありました。

その日は丁度いい機会だからと思って、メイン講師の話を午前中から、ずっと興味深く聞いていました。そのうちに私が強く感じたことは、「流通とお客さんの距離」が長い時間の中で、ドンドン近くなっているってこと。しばらく前に食品メーカーの友人から聞いた話ですが、その日に、本当にそうだなぁって、強く感じました。

3丁目の夕日時代まで遡って考えてみますとね・・

  1. 私が生まれた昭和30年代とか40年代は、百貨店というチャネルが元気だった
  2. そのうち、身近なスーパーってやつが出来て、気軽に買い物ができるようになった
  3. さらに、ドラッグストアみたいな店が近所に出来て、距離感はますます身近に
  4. そしてこの20年では、さらに近いところにコンビニができて便利になった

こうして考えてみますと、メーカーや流通が優位の時代から徐々に消費者が王様になって、流通の側が次第に王様のそばに近づいているようにも思えてきます。

  1. そして今や、楽天やAmazon.comの時代でしょ。PCを開けば、そこに店がある!

って感じなんです。

しかもAmazonは、もう単なるブックストアでは無いでしょう!?扱い商品カテゴリーはどんどん広がっていってます。それは、Amazonの仕組みに惚れた人に、その人にあったものを売り込む仕組みです。まさに私が追いかけているテーマ「ひとつの商品をどんな人にでも売るビジネス」から「ひとりのお客さまの生活にあった商品やサービスを的確に提案、お届けする(しかもLTVの観点から)ビジネス」です。

流通とお客さんとの距離感が短くなった、と同時に起きていることは、ひとりのお客さまの生活にピッタリのビジネスです。もちろん ITの進化という背景は必要不可欠な要素だった訳ですが。

Ca390047

8月15日。

慶応義塾高校の応援ために、甲子園球場へ行きました。熱戦を前にした球場には、早朝から多くのファンが足を運びます。

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